☆放浪記 第ニ章 2003.9.23東京「スターパインズ」

伊集タツヤ

2003年09月23日 00:00

1年ぶりの再会は自分の中で思わぬ程の世界感が出来上がっていたのか?
都会の谷間の風は、ドラマを吹き込んでくれた。
今日と言う程、人と人のつながりが大事に思えた日はなかったと思う
共に笑い、共に喜び、共に泣き、一緒に過ごした時間は永遠の宝物
です。去るもの、そしてこのまま進むもの、みんな求めるものは
同じはずなのに…だが、けして間違いな訳では無い。
詩う、彼等は詩う、こみ上げる涙を詩う、そしてサヨナラを希望に変える。
その間、ずっと何かが僕に問いかける。。大切な何かが…
ありがとう「京都町内会バンド」